首都大学東京とのPBL事業について
2016.05.19
イチカワでは一般社団法人首都圏産業活性化協会(TAMA協会)殿の支援により、首都大学東京と連携したPBL(Project Based Learning/課題解決型学習)事業に参加しており、2016年度事業を開始しました。
PBL事業では、企業と学生の双方向の関係・基盤を構築することができ、企業と学生の出会いの場が提供され、相互理解・関係が深まることを目的としております。イチカワでは2013年度より参加して今年で4年目を迎えます。学生の皆さまに対して、中小企業の実態を紹介して、学生の目線でビジネス課題について検討してもらいます。また企業の実態を知ることで、少しでも、学生の就職活動における視野を広げる効果があります。
イチカワは、PBL事業により、学生たちとの出会いの場づくりや関係づくりを行うことができ、中小企業の魅力、仕事に対する興味や関心をもってもらえるように努めております。さらに学生の皆様から意見やアイデアをもとに、今後の事業展開における経営課題として取り上げていきます。
PBL事業の流れ
テーマ検討 → 市場調査 → 問題抽出 → 解決立案 → 発表